建物の再調達価額(*)の評価方法には、2通りあります。
一つは<年次別指数法(取得価額法)>といい、もう一つは<概観法(新築費単価法)>といいます。
<年次別指数法(取得価額法)>
新築時の価額と建築年を基に評価額を算出する方法です。
<概観法(新築費単価法)>
1平方メートルあたりの標準的な新築費単価や延床面積を基に、評価額を算出する方法です。
(*) 再調達価額とは損害が発生した時の発生した場所における保険の対象と同一の構造、質、用途、規模、型、能力のものを再築または再取得するのに必要な金額をいいます。
(GK すまいの保険、GK すまいの保険 グランド、ホームライフ総合保険、住宅火災保険、住宅総合保険についての回答です。)