よくあるご質問(FAQ)
アンサーID:8583
日常生活での偶然な事故などにより、他人にケガをさせてしまったこと、他人のモノを壊してしまったことなどにより、法律上の損害賠償責任を負った場合に、賠償金等を補償する特約です。
また、他人から預かったものを誤って損傷した場合の賠償金等も補償します。
補償される方は?
記名被保険者とその家族が補償の対象です。(注)
自動車保険で設定した運転者年令条件に関わらず、すべてのご年令の方が補償の対象です。
(注)記名被保険者またはその家族が責任無能力者である場合は、その親権者、および監督義務者等。
 
国内・国外の事故で充実した補償をご用意
「日常生活賠償(受託物賠償追加型)特約」では、充実した補償をご用意しています。
●日本国外でも補償
●日本国内の補償は無制限+示談交渉サービスつき
補償内容は以下の通りです。
なお、他人から預かったものの場合は1個または1組あたり100万円が支払限度額です。


自転車事故の補償は必要?
自転車事故でも、裁判で高額な損害額が認定されるケースがあります。自転車に乗る方は、万一の自転車事故に備えることをおすすめします。

条例の「自転車保険の加入義務化」への対策になる?
自転車による事故は近年増加傾向にあります。自転車による事故は大ケガに繋がるリスクが高く、事故による賠償額は高額となるケースが少なくありません。
これを受けて全国の各自治体では、自転車事故を起こした場合に、被害者に対する損害賠償責任を補償できる自転車保険への加入義務化を進めています。
当社の自動車保険に「日常生活賠償(受託物賠償追加型)特約」をセットすることで、条例の「自転車保険の加入義務化」への対策になります。
※本ページは『GK クルマの保険』<家庭用自動車総合保険>の2026年1月1日以降始期契約における補償内容等の概要をご説明したものです。補償内容は、普通保険約款および特約によって定まります。詳細は、『商品パンフレット』『ご契約のしおり(普通保険約款・特約)』等をご覧ください。